「婚活でしてはいけない質問って何だろう?」
こんな疑問にお答えします。
実は、意外にも素直で真っすぐなタイプの人が、悪気なく失礼な質問をやっちゃいがちだったりするので、注意が必要。
NG質問はしっかり避けて、楽しい時間を過ごしましょう。
本記事の内容
- 失礼なNG質問集
- 素直な人がNG質問をやってしまう理由
婚活でしてはいけないNG質問集【具体例】
【結論】
ネガティブな話題につながる質問をさける |
重要なポイントは上記です。
イメージしやすいように、次のジャンルごとにしてはいけない質問例をご紹介します。
- 仕事
- 家族
- 過去の恋愛
- 婚活状況
- 結婚後のリアルな未来
婚活NG質問:仕事
【相手の仕事 看護師の場合】
「看護師さんなんですね。すごいですね、お仕事大変じゃないですか?」
責任感のいる仕事、夜勤などで大変などのイメージがありますが、”大変”や”しんどそう”といったマイナスフレーズでの質問はNG。
この後の話題が暗くなりがちですし、運が悪いと愚痴を聞くだけになってしまう可能性も。
婚活NG質問:家族
- ご両親との関係性
- 兄弟姉妹がいるかどうか
上記のような家族構成に関する質問は、避けたほうが安心。なぜなら、必ずしも関係が良好だとは限らないからです。
婚活NG質問:過去の恋愛
「今までどんな方と交際されていたんですか?」
「何年くらい交際されていたんですか?」
結婚を意識するなら聞いておきたい質問ですが、初対面ではNG。せめて、2回目以降のデートで聞きましょう。
婚活NG質問:結婚後のリアルな未来像
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- 子どもは何人くらい?
- 住みたい場所
- 働き方(共働き、専業主婦など)
結婚するにあたって、これらの条件は大切ですが、やはり初対面では重すぎる話題。段階をふめば上手くいくものも、これでは「無理」と思われて終了です。
素直な人が婚活でNG質問をしてしまう理由
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初対面の場では、相手のことを見極めたいという気持ちはいったん忘れて、次のことを意識するのがおすすめ。
- 相手を楽しんでもらおう
- 気分よく話してもらおう
という点を意識するのが吉。結果的にうまく行く確率があがりますよ。
まとめ:婚活でしてはいけないNG質問
NG質問の具体例を見てきましたが、すべての共通するのが上記の考え方。
初対面でのNG質問は、第一印象が一瞬でマイナスになってしまうのでさけるのが鉄則です。”相手に楽しんでもらおう”という気持ちで臨むと、だいぶ質問の内容が変わるはず。