「婚活パーティーで無言状態になった・・・気まずいんですけど」
「沈黙・・・。え、どうすれば正解なの?」
いざこんな状態になってしまった時、めちゃくちゃ焦りますよね。そんな時に役立つ、考え方・切り抜け方についてまとめています。
本記事の内容
- 無言状態への考え方
- 無言状態の切り抜け方
婚活パーティーでの無言状態への考え方
- 無言状態はあって当然と考える
- 挽回しようとせず、いっそ練習と考える
上記のように考え方を切り替えるのがおすすめです。むしろこう考えることで、うまく行く可能性も生まれます。
無言状態になってしまった時、「やばい」と焦って無理にとりつくろおうとすると、まず失敗してしまうもの。(人見知りでふだん無口な私は、やたら饒舌になってわけわからない質問しまくって自爆した経験あり)
無言状態は「あって当然」と考える
沈黙が続いてしまった場合、まずは当たり前のことだと考えましょう。
なぜなら、相手の女性も次のように思っている可能性があるからです。
- 緊張してる
- 何を話したらいいかわからない
同じように、気まずいだけかもしれません。「よく思われたい」と感じていれば、上記のような状態になってしまいやすい。
この時点では、可能性があるかもと考えるのが精神的に楽ですね。
質問の仕方がまずかった→会話の練習と考える
質問の仕方がまずかったせいで、無言状態になってしまうという可能性も。
- 答えにくい質問をしてしまった
- 質問を連発して、プレッシャーを与えてしまった
よくあるのが、このようなケースです。
【最初の一言】婚活パーティーおすすめフレーズ3選【即使える】で、答えやすい質問について解説しています。
ここからいっそ会話の練習時間と考え、次の相手に気持ちを切り替えて平常心を保ちましょう。
意図的に沈黙を続ける女性もいる!?
ごくごく稀なケースですが、こんな女性もいます。
- 結婚対象外と判断したら、質問に答えない
- スマホを見ながら会話(明らかにやる気ない)
「はあ?」ですよね。
めったにいませんが、こんな女性がいることは事実。スマホを見ながら話す女性に遭遇したことがありますが、ドン引きでした。
もちろん、気にする必要はいっさいありませんので、スルーでOK。
婚活パーティーでの無言状態を切り抜ける方法
- 笑顔
- 無言状態を話題にする(弱みを見せる)
無言状態は当たり前と考えて、平常心を保ちつつ上記の方法で切り抜けましょう。
笑顔
困った時は、笑顔がいちばん。無言でもプラスのメッセージを送れるんですから、笑顔をしないのはマイナスです。
でも、自然な笑顔って難しいですよね(ぎこちない笑顔は痛々しいし逆効果)。私も笑顔は苦手です。
そこで、おすすめなのが次の方法。この話をしながらなら、自然に笑えるはず。
弱みを見せる(無言状態を話題にする)
もう正直に、今の心境を話してみましょう。
- 「いや~沈黙になると気まずいですよね」
- 「なんだか緊張しますよね」
こんな感じで、自分のマイナスな感情をさらしちゃいましょう。
実は、自分の弱みを見せることで、信頼されたり、好感度があがったりする場合があります。アピールや自慢ばかりする人より、可愛げがありますよね。
まとめ:婚活パーティーの無言状態を切り抜ける方法
- 無言状態への考え方:あって当然
- 無言状態の切り抜け方:笑顔、弱みを見せる
沈黙状態になっても慌てず当然と考え、弱みを見せて可愛く切り抜けましょう。
無言状態を話題にできれば、ピンチがチャンスに変わることも。ぜひ楽しい婚活パーティーを。